こんにちは(^_^)医健化学研究所 高倉です。

それでは前回の続き「アレルギー・アトピーと腸内フローラの意外な関係」の後編をお届けします。
始まり始まり~(^_^)v

前回の最後に「腸内環境」が大事と書きました。

前回ブログURL

http://www.stevia-health-beauty.com/blog/アレルギー腸内フローラの深い関係/

腸内環境と言うからには「腸」ですよね、実は体内の免疫細胞の約60%が集まっております。
という事は・・・花粉症なども、実のところは「腸」から始まっていると言えます。
対策しなきゃいけないのは目や鼻だけじゃ無いんですね(>_<)

改めて・・・腸内フローラってなに?

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最近、腸内環境系の話題にきってもきれないのが「腸内フローラ
簡単ではございますが、腸内フローラについて説明します。
 もうおなじみになりましたが、腸内フローラとはつまり・・・「腸内細菌叢」の事です。
・・・細菌叢?ですよね、つまり「いろんな種類の腸内細菌のあつまり」みたいなものです。
「腸内細菌」はヒトの体内に数千種類・約100兆個存在しています。
人間の細胞が約60億個と言われております。
細胞の数よりも多い生き物が体に存在しているって、私は驚きでした。
微生物を生活させるために人間が存在している・・・
某日本の放送局でやっていた「腸内フローラ」についての番組でこんな風に説明している先生がいましたが、その発言、ちょっと理解できる気がします。

 実際はどんな菌がいるの?

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この腸内細菌は大きく2種類あります。
酸素の嫌いな嫌気性細菌(生存するのに酸素が不必要もしくはあまり必要としない菌)
酸素が好きな好気性細菌(生存するのに酸素が必要な菌)

 ちなみに嫌気性細菌は「善玉菌」が多く好気性細菌は「悪玉菌」が多いのが特徴です。
乳酸菌などは「嫌気性」に属する物が多いです。
ちなみにその日の体調で善玉になったり悪玉になったりする菌も多く存在しています。
多く・・・というよりはほとんどがこの菌と入っても過言ではありません。
腸内環境の正常化には、このような「日和見菌」をどう扱うかが大切です。

では、どうすれば腸内環境を整えられるのか?

Probiotic (or prebiotic) rich foods including pulses, nuts, fruit and milk products, good for immunity and the gut

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大きくわけて3つあると言えます。

  • 日和見菌を善玉にすべく、腸内細菌が大好きな「食物繊維」の多い食事を取る。
  • 「生きた善玉菌」の多い食事をとる。(ヨーグルトなどの発酵食品)
  • 悪玉菌をためないようお通じをよくする。

腸内環境を整える=「腸に良い物を入れて悪い物は出す」という事ですね(^_^)

 善玉菌のチカラ「短鎖脂肪酸」

善玉菌は「短鎖脂肪酸」を産出するものがいます。
短鎖脂肪酸?文字通り炭素鎖(化学記号C-)が短い脂肪酸のことで、
乳酸や酢酸・酪酸などがあてはまります。
化学の話?大っキライ!! 安心してください、僕もなんですw。
実のところ、この短鎖脂肪酸、体内の免疫機能の調節を行っているのです。
上記しておりますが、腸内には全身の免疫細胞の60%が集まっています。
ということは、善玉菌が少ないということは、機能調節がうまくいかずにアレルギーを引き起こす原因になってしまいます。
60%って結構比率高いでよね!やっぱり腸が大切!という事がわかって頂けたかと思います。

ここまでこんなにざっくり簡単に話してしまい申し訳ないです(>_<)
アレルギーに悩まれている方って本当に多いと思います。体質改善が必要なので、すぐに効果がでる物は少ないと思います。
ですから、毎日の積み重ねがとても大事になってきます。普段の食事やサプリメントを上手に使い、健康管理をして下さい。

 一健康食品メーカーの人間として、皆様の健康管理のお手伝いができるよう、精一杯、商品開発や「健康維持」を目的としたキャンペーンなどを積極的に行っていきたいと思います。それでは今後とも弊社をよろしくお願い致します。

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