理念・方針(代表メッセージ)
代表メッセージ
「医学と化学」のチカラで健康な社会の実現を当社は「健康の総合会社」を目指して2011年に設立された企業になります。 2014年に私が代表取締役に就任して以降、「健康サプリメント・スキンケア商品」を始め、マイクロオゾンミスト発生器「OZ-300」などの販売を行って参りました。 私が事業を通して実現したいのは「人々の健康意識を高め、医療保険に頼らない自発的な健康維持活動がとれる社会とその社会インフラの整備」です。 「健康でありたい」というのは、ヒトとして生きてる以上つきることのない「願望」だと思います。 個人の「医療・健康情報」をひとつの医療機関を中核とした地域医療とのネットワーク管理し、誰しもが「日々、自身の健康管理を意識的に行い、症状が現れた場合、必要かつ適切なタイミングで通院・治療が行える」 そんな社会を構築して行きたいと願っております。 若輩者ではございますが、皆様の温かいご支援・ご指導何卒よろしくお願い致します。 社長 略歴2004年4月~2008年3月 埼玉工業大学工学部電子工学科 卒業 2009年4月~2010年2月 半導体商社入社 営業業務に従事 2010年4月~2013年11月 美容メーカーにてヘアアイロンなどの機体製造管理 2014年5月~2015年3月 東京工業大学生命理工学部にて研究生として微生物の取り扱いの基礎を学ぶ。 2014年10月 弊社代表取締役就任 現在に至る |
株式会社医健化学研究所 代表取締役 髙倉良太 |
会社方針
天然原料の研究・開発を主体とし、 ・化学的検証(安全性及び機能性)に基づいた健康食品(機能性食品・プロバイオティクス) ・化粧品など機能性に優れた製品の開発並びに販売
を行う事で、お客さまの健康維持・改善に貢献することを目的としております。
各種研究開発支援として以下の大学との協力関係を結んでおります。
・名古屋工業大学 ・東京工業大学 ・昭和薬科大学
技術力・分析力
凍結乾燥技術
当研究所では最新の大型凍結乾燥機器を導入し、 微生物や酵素などの生物系試料や食品原料・化粧品原料を、 様々な形状(液状、固形・ゲル状等)で利用するための、 安定化した前処理技術と効率的な凍結乾燥プログラムを構築しています。
特に「乳酸菌」を生きたまま配合する「凍結乾燥処理技術」で、 乳酸菌含有原料を殺さずに粉末化・顆粒化など、 ご使用用途に合わせた製品開発技術を構築しております。
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各種評価試験技術
素材・完成製品の評価試験など東京工業大学をはじめ、 関係機関の技術サポ-トによる最新技術を導入しています。
特に微生物学試験は、化粧品、健康食品の素材・製品について、 一般細菌から病原性細菌を対象とした抗菌性試験や、 生菌数試験を実施しています。
又、紫外線防止効果率(UVスペクトル吸収曲線解析)による素材・製品の評価や、 HPLC微量分析など素材分析から化学分析技術を構築しています。
製品企画・試作技術
機能性健康食品の企画から試作・製品原料作成まで自社内で対応します。 特に以下の技術に特化しております。
①乳酸菌配合技術 ②「ナノ化包接技術」による体内外での浸透力向上技術 ③防腐剤・化学合成品を不要とする製品開発技術。 ④化粧水、クリ-ム、ドリンク、粉末、ゼリ-などあらゆる形態試作
技術・学術サポ-ト
つくば微生物研究所所長 古泉 快夫 医学博士 (元筑波大学微生物学教授)
大阪市立大学大学院特任教授 南後 守 工学博士 (元名古屋工業大学教授)
昭和薬科大学特任教授 小澤 俊彦 医学博士 (元放射線医学研究所所長)
東京工業大学名誉教授 大倉 一郎 氏
事業内容
当社では、以下の事業内容で活動を行っております。
1.健康食品の開発・試作・販売 2.化粧品類の開発・試作・販売 3.製品の原料調整 4.健康に関わる素材(原料)開発 5.健康器具・用具の開発・試作 6.各種評価試験(化学分析・微生物学試験・臨床試験) 7.環境機器企画開発・製造 8.その他、健康に関する調査・研究及び学術発表