ステビアについて
ステビアとは
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ステビアは、南米パラグアイ原産の菊科に属する、 和名ではアマハステビアといいます。
生長すると茎は、木のように固くなります。
初冬には、茎葉が枯れはじめます。 |
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もっとも、生の葉を噛んでもとても甘く感じることができます。
それもそのはず、パラグアイの先住民であるグアラニー族が、
マテ茶の甘味料として古来より利用してきたものなのです。
また、抗糖尿病作用・アレルギーや胃潰瘍の原因物質であるヒスタミンの解毒作用など、
現在までに様々な研究機関によって様々な健康効果が発表されております。
薬草としても、原住民から「神々の草」として、古くから重宝されてきたのです。
ステビア甘味料は日本で初めて製品化されました。
1970年には国際糖尿学会で、その抗糖尿病作用を紹介されました。
そして、2006年には千葉大学薬学部における研究報告で初めて、
糖尿病を改善するインスリンの抵抗性を改善する働きが報告されました。
また、弊社開発者自身も長年糖尿病を患ったことに伴い、
様々なサプリメントやつらい食事制限を行ってきましたが、
このステビアと出会い、そのエキスの飲用を毎日続けたところ、
血糖値が落ち着き、今ではインシュリンが分泌されるようになりました。
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ステビア甘味料は、ダイエット食品や、
ですが、それだけにはとどまりません。
上記作用を活かした健康食品はもちろん、 |
こうしてステビアの効力を活用した商品が多岐に渡りリリースされているのは、
現在までに様々な安全性調査・実験をクリアしてきたからに他なりません。
・急性毒性試験
・変異原性試験
・繁殖毒性試験
・亜急性/慢性毒性/癌原性試験
・催奇形性試験
・代謝・吸収試験
など、長期投与及び最新の方法による試験が行われており、
人体や環境への安全性が確立された原料であることがいえます。
一時期言われておりました、不妊症などの妊婦への副作用も否定され、
安全な食品添加物として世界的に認められてきております。
つまり、現在、天然物の中でも最も安全性が証明された、
植物由来の甘味料であるといえるのです。
ちなみに、日本は現在世界でも有数のステビア消費国で、
年間平均200トンとトップクラスの消費量となっております。
ステビアの魅力を詰め込んだ化粧品をお造りします。
ステビアから生まれた「植物性乳酸菌」植物性乳酸菌を最大限に引き出す特殊技術